January 16, 2008
コンプライアンスってなに?
コンプライアンス{compliance}とは、直訳すると「要求や命令への服従」。
一般に「法令遵守(順守)」と訳され、企業経営をするうえで、経営者や従業員が法令や社会規範、諸ルールにのっとった、公正・公平に業務遂行することをいう。
コンプライアンスがあらためて注目されるようになった背景には、ライブドア事件の粉飾決算、耐震構造偽装事件、食品表示の偽装事件など、コンプライアンスを軽視したために起きた事件が相次いだことがある。
不動産・住宅関連業界に関連する法令には、民法や宅地建物取引業法、建築基準法のほか、消費者基本法や消費者契約法なども適用され、重要事項説明や説明責任のほか、個人情報保護法も重要な法令の一つ。
また社会的な動向として消費者保護を重視する方向にあり、「社会規範」としての裁決がくだされる傾向にある。
不動産・住宅関連業界でも現在、行動規範やコンプライアンスの徹底が急務。ディベロッパーなど各企業で独自のルールづくりがすすめられているほか、業界全体としての対応が模索されている。
契約など自己責任で決定するとはいえ、業者と対面する際には、コンプライアンス遵守の姿勢がある企業かどうか、チェックを怠りなく。
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